【TOPIK】韓国語学習者소희の最高級6級取得のために歩んできた道
안녕하세요~
本日のコンテンツは
「私のTOPIKの軌跡・最高級6級を取得するには?」について記事を書いていこうと思います。
~TOPIK(韓国語能力試験)とはどんな試験??~
TOPIKとは世界共通の韓国語の試験です。
その為設問もすべて韓国語オンリーのになります。
大きく、TOPIKⅠ(初級)TOPIKⅡ(中級・高級)の二つから構成されており、
쓰기(書き),듣기(聞き取り),읽기(読み)の3つの試験項目を受験します。
※TOPIKⅠは書きはありません
世界共通の為、難しい試験にはなります。
しかし過去問を見ていただくと分かる通り、毎回出題形式が大きく変わることもないので、過去問をなんども繰り返し説くことによってパターンを覚えることができます。
作文はなかなか難しいのですが、スピーキングがない分少し楽です。
~私が初めて受けたTOPIKは韓国!!~
私の初めてのTOPIKは留学していた大邱でした。
当時はTOPIKⅠ.Ⅱで分かれていたのではなく、改定前だったので、初級・中級・高級の3つに分かれている頃でした。
初級でも쓰기(書き)があります。
私は初級を受けたんですが、初めての受験だったのにかかわらず、印象に残る事件が何点か…。
・終了の合図があっても手を止めず、試験管に怒鳴られた学生。
そんな言い方しなくていいだろと(どこかの国の言葉で)怒鳴りあいみたいになり
しかも、同じ国の方も参戦して(たぶんアラブ系)少し乱闘のようになりました。
・携帯電話を最初に回収するのですが、なぜか渡さず鞄に入れていた学生。よりによって試験中に携帯が鳴ってしまい教室から無理やり出された。(すごく抵抗していましたが力ずくで出されてました)
こんな状態で試験を受けろだなんて、
ほんと外国人は自由すぎる ㅋㅋㅋㅋ
しかしそんなことがありながら2級合格しました🙆
~TOPIK初級から高級まで点数公開!!!~
見ていただくと分かると思うんですが少しずつ点数が上がり、
ようやく6級に合格することができました。
しかも4級から6級は飛び級!!
쓰기→+30点
듣기→+8点
읽기→+32点
合計→+70点
勉強はやれば結果が付いてくるだと感じました👏
~最高級6級取得は予想もしていなかった???~
4級をとってから2年以上経っての受験でした。
しかも働いているときは基本勉強する時間が無かったので
ブランクがすごかったのですが今回は本気で勉強してみようと思い試験勉強を始めました。
実は5級を目指しての受験でした。
・試験を受けた実感としては、久々すぎてど緊張。
・듣기リスニングでは近くの方の咳き込みが気になりなかなか集中できない。
・쓰기作文は時間が足りない、最後の問題は無理やり文字数埋めた感じ。
・읽기読解も時間が足りず後半解けない。
あ、落ちたな。
思ったより解けなかった。
次頑張ろうと7月の受験を決めました。
そして、受験から約一か月がたち、ネットで結果を確認できるんですが‥‥。
自分の中では5級も無理だとあきらめていました。
恐る恐る確認したら
あれ?
見間違い?
え?6級합격!!
涙がじわーと溢れてきて、家族、友達に報告しました。
毎日過去問をこれでもかと解いていた努力を周りで見ていてくれた家族
特に私が韓国語を始めるきっかけの1つになったおばあちゃんはすごく喜んでくれました😘
~これからの韓国語へのモチベーション、目標は??~
私が韓国語を勉強始めた時に掲げた目標。
6級取得がゴールのような気がしていた。
でもまだまだ自分は韓国語ペラペラだと胸を張って言えないもどかしさ。
6級もぎりぎり合格だった。
そう思った時
新たなスタートなんだと感じました。
もっと自由に韓国語を使いたい
そう思いワーホリに行き語学堂にもう一度通おうと決心しました。
~まとめ~
なんか最後は自分の話ばかりになってしまってごめんなさい🙇♀️🙏
今度は私が使った教材や勉強法を記事にしたいと思ってます。
ハングルの書道習いたいな。久々に出てきた筆ペンはカスカス입니다ㅋㅋ pic.twitter.com/qcWesAzNeo
— so🇰🇷 (@soyokazekra) June 28, 2018